初投稿!

コロナウイルスの影響により2〜4節が延期になったJリーグ

全国のJリーグサポーターは週末の楽しみがなくなってしまった。

 

私もその一人である。

 

「キックオフまでにあれとこれの用事は終わらして、キックオフまでにはお気に入りのコーヒー、マウントレーニアを買ってパソコンの前に居なきゃ」という誰から課されたわけでもない

業務内容を一つずつ処理する楽しみが一時的になくなってしまった。。

 

本当に拷問だ。

一刻も早い再開を待ち望んでいる。というかコロナウイルスの終息を願わんばかりだ。

 

前置きはさておき愛媛FCは開幕戦、ホームで松本山雅FCと対戦した。

結果はご存知の通り1−2の敗戦だった。昨季J1の試合巧者ぶりを見せつけられた。

愛媛は茂木のシーズン初ゴールで先制はしたが超人阪野にアバウトなボールをキープされまくりサイドを崩されあっけなく2失点で逆転負け。

同点にされたとこで嫌な予感はしたが、、笑

愛媛も終盤田中のシュートや森谷のクロスから西田のヘッドなど見せ場を作ったが

後一歩及ばなかった。

次節こそは2020シーズン初勝利を目指してほしい。

 

敗戦の悔しさを滲ませながら、私はこんな試みをしてみた。

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これは愛媛がマイボール時の軌跡である。愛媛のボール回しの動きを書いてみた。

こうみると前半にボランチからフォワードに縦パスがいかに入らなかったのかが

よくわかる。それとも松本の守備が堅かったのか。

*図は前半。攻撃方向左。

 

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これは後半、丹羽が投入される前。

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丹羽が投入されて10分後。

攻撃の起点になることができゴール前での展開が増えていった。

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そして試合終了後の図。

長沼が右WBにポジションを変えてから右サイドが機能した。

こうしてみるとチームの特性であるサイド攻撃は機能していたことはわかる。(右だけ)

下川の抜けた穴は大きく、後半左サイドの展開はほぼゼロだった。

この中断期間に怪我人が戻ってきて選手層が厚くなることを祈る。

 

そして最後に。

私はサッカー専門知識はないし、あくまでも個人的な意見だが

次節のスタメン希望はこれだ。

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もちろん怪我人がいてベストメンバーではないことは分かっている。

ただ、誰が出ても勝てるということを証明してほしい。

がんばれ!愛媛FC

 

シシーニョ、藤本、山崎、忽那、川村、吉田待ってるぞ〜!